50代へのセルフモチベーション研修を担当しました

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今回、50代管理職者を対象とした「セルフモチベーション研修」担当しました。自身の経験も含め、まだまだ人生これから、夢や希望が持てるための研修として担当しました。

今回の対象者は役職定年を迎えたり、まもなく定年退職を迎えて、役職を解かれたり、再雇用制度で契約社員としてセカンドキャリアを迎える方が対象でした。私自身も前職で希望退職制度を利用して現在の講師の仕事をしています。もちろん自分自身が講師になりたいとか、人材育成に興味があったというわけではありません。

ただ、部下とかかわるのが、なんとく「好き」だったと程度です。部下ひとり一人が将来「どんなポストに就きたいのか」「どんなスキルを習得したいのか」などはよく面談で話をしていました。その程度の興味だったと思います。ある前職の教育部門を担当し、社内講師して業務関連の講師をしたのが講師のはじまりです。

研修では自身の経験や常日ごろ思っていることなどを話し、受講生のみんなにも今までやってきた仕事を箇条書きにしてもったり、好きな仕事を書いてもらったり、自分の潜在意識から顕在意識へ転換してもらう作業等をやって頂きました。それらの作業により今後のキャリアステップや考え方や知識を得る研修です。

最後に、ひとり一人の人生において「挑戦しない失敗は挑戦しての失敗よりも大きいし、何もせず後悔するよりも、挑戦して失敗を学ぶ方が価値があるのでは」と受講生に問いかけ研修を終えました。

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