弊社ではハラスメント発生時のホットライン業務を外部委託にて受託しております。
特にハラスメント（パワハラ、セクハラ、マタハラ、パタハラなど）の従業員の方が自社の人事部などに相談することは、精神的にも負担がかかります。そこで弊社では第三者機関としてのハラスメントホットライン業務を受託しています。
ハラスメントの問題は「人間関係」の崩れから発生していると言われますが、そのまま放置すると大きな問題にも発展することが多いのが実情です。また、パワハラ防止法や育児・介護休業法の改正では企業や職場において、制度の周知徹底や理解させる機会を与える、また相談機関の設置など法律で全ての企業や職場に義務を課しています。
ですが、設置となるとノウハウや知識、また相談員のスキルや守秘義務など様々な課題もあります。ですが弊社ではハラスメント防止研修やコンプライアンス研修、イクボス育成研修などを行う研修会社であり、専門の担当者対応します。このようにホットライン業務を第三者が行うことで、正しい判断や対応が可能となり、組織にとっても相談する人にとっても良い効果が生まれると思います。
ハラスメントホットライン受託業務は各社専用のホットライン（専用回線）を使用して相談者からの連絡をもって相談業務を行い、被害者の方の意向を伺った上で、ヒアリング内容等はクライアント企業様の人事部へ連携いたします。
費用は１社につき、ホットライン設置基本料として月額2万円（税別）、年度契約の場合20万円（税別）、相談業務１件に対して１万円（税別）※報告書類提出含む、また随時、加害者へのヒアリング等の業務も別途料金にて行っております。
詳しくは、弊社までお問合せください。（℡03-6362-4464 担当：尾花、藤岡）
