今回は半導体関連の会社で「キャプテンシー研修」に登壇してきました。キャプテンシーとはスポーツで言うならばチームのキャプテン。すなわちプレーをしながらチームを率いるリーダーです。リーダーシップやチームビルディングなど様々な要素が含まれています
参加メンバーは20歳代後半から30歳代前半という感じめメンバーでしたが、みんな真剣に演習をしたり、グループワークをしたりと「わかった」という知識は勿論のこと「できる」へ変換するための仕掛けを入れながら受講してもらいました。
現代、多様化の時代であり、雇用制度、形態、外国人の雇用など従来とは違った環境下にあります。リーダーシップも「俺についてこい」「仕事は盗むもの」、昔の時代とは相違します。そこで研修では支援型リーダー（サーバントリーダーシップ）の考え方を中心にセルフモチベーション、チームビルディングなどの要素を盛り込み、ひとり一人のメンバーの自己成長を促す、手法を学ぶ研修です。
講師としては受講者も楽しんで学んでもらいたい、また講師自身も楽しみながら講義しています。
