アサーティブコミュニケーション研修の動画を納品しました。

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今回は年末から動画での研修をご依頼頂いたので、撮影や編集で年末年始を過ごしました。何とか無事に納品してきました。

動画による研修は何度か担当していますが、研修の構成、時間割が通常の集合型研修とは全く相違します。何故なら受講生が目の前にいないからです。

集合研修は受講者が目の前にいるため、反応を見たり、受講生にテーマを与えて、ディスカッションをしてもらたりと、時間的に講師側にもゆとりはありますが、動画はそのゆとりがありません。

まして、受講者がいないため反応が無いため、講師としての話力に抑揚が欠けたり、どんな反応なのかと疑心暗鬼になるなど、戸惑うことも多々あります。ですが、研修トータルの時間は短いため、研修内容の構成や進め方が結構大変な作業になります。

これも現在まん延している新型コロナウイルス感染症の感染予防のために集合研修を回避したり、多くの方が視聴できると言ったメリットもあります。だから、このような動画による研修の撮影依頼が増えているのか?。これも時代の流れなのでしょうか

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